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小学生必見!スクラッチの簡単なプログラム!算数の授業「長さの単位変換」の概要
scratch(スクラッチ)で簡単にプログラムが作れる「長さの単位変換」を紹介します。
ボタンに合わせて表示を変えます。
https://scratch.mit.edu/projects/394762123
算数でプログラミング教育!スクラッチで最大公約数を求めよう
小学生の授業で使えるスクラッチの簡単なプログラム
簡単にプログラム作成:数字のコスチューム
0~9までの数字と小数点「.」、マイナス「ー」を用意しました。
コスチューム番号の1番が「1」、2番が「2」・・・9番が「9」、10番が「0」です。
そして、11番が小数点「.」、12番がマイナス「ー」です。
簡単にプログラム作成:数字
青で囲まれた部分が単位量変換の学習で大切な部分となります。
生徒にブロックや数値を変えるなどプログラミングさせてください。
赤で囲まれた部分は数字を表示されるプログラムです。
下記のサイトを参考にしてください。
簡単にプログラム作成:単位のコスチューム
「m」「c」「 」「k」のコスチュームです。
「m」は背景でえがかれているため、「m」の前のアルファベットだけ用意しました。
簡単にプログラム作成:単位
ボタンから送られてくるメッセージに合わせてコスチュームを変えるプログラムです。
簡単にプログラム作成:ステージの背景
どの単位にも共通な「m」は、背景で用意しました。
簡単にプログラム作成:ボタン
数字や単位にメッセージを送るプログラムです。
x座標と送るメッセージ名が違うだけで、残りはすべて同じプログラムです。
「mm」のボタンは「ミリメートル」、「cm」のボタンは「センチメートル」、「m」のボタンは「メートル」、「km」のボタンは「キロメートル」というメッセージ名をつけました。
算数でプログラミング教育!スクラッチで最小公倍数を求めてみよう
スクラッチの簡単なプログラム例!他の実践紹介
他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ
プログラミング教育!授業で活用スクラッチ例
小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです