簡単なプログラムでプログラミング教育！理科「ゴムと風の力」

2020年5月5日

簡単なプログラムでプログラミング教育！理科「ゴムと風の力」の概要

scratch（スクラッチ）で簡単にプログラムが作れる「ゴムと風の力」を紹介します。

グリーンフラッグをクリックすると、初期設定が実行されます。

輪ゴムやうちわをつかって車を動かしてみよう！

ｙ座標を１０間隔で線を引くプログラムです。

縮む場合と伸びる場合の２種類用意しました。

ゴムの引っ張り具合で、ゴムの張りを設定できるようにプログラムを組みました。

うちわを動かした距離を計算するために「風１」と「風２」の２つの変数を用意しました。

ゴムを使った場合とうちわを使った場合の２種類を使い分けるために、「動力」の変数を用意しました。

「動力」の変数により、ゴムの場合とうちわの場合の動作をわけることができます。

他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ

小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです

https://heroknight.com/book/book/

この記事を書いた人

二児の父親。小学校６年間、中学校８年間、計14年間教員として勤務。研究主任、進路指導主事、情報主任、自治体の運動部長務める。現在は、非常勤講師として働く一方、教員のサポートができるように情報発信中。

国語	算数	社会	理科
音楽	家庭科	総合的な学習の時間	C分類