1日は24時間です。
みな平等に与えられています。
しかし、同じ環境、同じ時間が与えられても、生産できる量が人によって変わってきます。
それは、作業時間が人によって違うからです。
作業スピードが速ければ、生産量は大きくなります。
しかし、作業スピードが遅ければ、生産量は小さくなります。
当たり前なことなのかもしれませんが、すごく大切なことです。
そして、そのことを理解し、改善できるように取り組んでいる人は少ないです。
時間は24時間平等に与えられていますが、時間を大切にしている人と、時間を大切にしようと意識していない人とでは、圧倒的に生み出せるものの量が変わってきます。
では、どうしたら作業スピードが上がるのでしょうか。
それは、作業スピードを速くしようと意識することです。
この当たり前なことが最も重要です。
人は今の状態が一番心地よいと感じています。
例えば、ダイエット。
痩せたいなと思っていても、無意識はおいしいものを我慢するより、太っていてもいいや!と思っています。
だから、痩せられないのです。
また、勉強も同じです。
自分の好きなことをする時間を削ってまで、勉強しなくていいや!と無意識が考えてしまうから勉強が継続できないのです。
だから、まず、無意識の壁を変えなければなりません。その無意識を変えられるのが、意識なのです。そして、環境なのです。
初めは、自分の無意識と戦わなくてはいけません。
何百という言い訳に打ち勝たないといけません。
まずは、あなたの心との戦いです。
居心地のよい場所をあえて捨てて、居心地の悪い場所に、一歩踏み出していくのです。
そして、無意識で行うことができるまで継続するのです。
しかし、人間は弱いものです。
つい甘い誘惑に負けてしまいます。
そのときは、環境の力を借ります。
無意識を変えられるように環境を整えてあげます。
例えば、部活動。
いくらあなたが優勝したいと思っていても、周りにいる仲間が、「練習嫌い」と、口に出している環境では、思うような結果を残すことはできません。
また、ダイエットをしようと思っても、周りに焼肉やラーメン、寿司など、おいしそうなものを遠慮なく食べている人たちが周りにいる環境では、ダイエットを継続することは困難です。
だから、環境を整えることは、無意識を書き換えるためには、重要です。
無意識を変えることは難しいです。
あえて今とは違った居心地の悪い場所に身を置くことになるからです。
しかし、無意識を味方にしてしまえば、生産性を上げることは容易です。
周りの人より圧倒的に時間を生み出すことができます。
あなたが普段行っている作業を意識的に速くこなせるように意識してみましょう。
それが、時間を生み出していく第一歩となります。