「将来、どんな人生を送りたい?」と聞かれればあなたは何て答えますか?
「お金がほしい」「友達に囲まれていたい」「大きい家に住みたい」「大好きな人と結婚したい」「楽をしたい(笑)」など、際限なく出てくると思います。
理想通りの人生が送れたら幸せですよね!
「でも、理想通りの人生なんて簡単に手に入るものではない」と口にしたいと思いますが、世の中には理想通りの人生を送っている方もいます。
もちろん、簡単に手には入りませんがね。
ものごとを成し遂げるためには、相当な努力がいります。
圧倒的努力がいります。
ほとんどの人がそのことを理解しています。
だから、「私には無理だ・・・」と思ってしまっています。
だから、フィールドに立つ前に諦めてしまっている人が多いということです。
逆に考えればチャンスですね。
フィールドに立つ前に諦めてしまう人が多いということは、フィールドに立つ人が少ないということです。
フィールドに立った時点でチャンスなんです。
では、どうしたらものごとを成し遂げることができるのか?
ものごとを成し遂げるためには、
フィールドに立つ → できるまで続ける
です。
当たり前だって思いますよね笑。
言葉にすると簡単だって思いますよね。
でも、これができている人は少ないんです。
ものごとを成し遂げるためには様々な壁が目の前に現れますからね。
どんな壁かというと・・・
まず、最初の壁が、周りの壁です。
「お前には無理だよ」「何が楽しいの?」「頑張って何になるの?」などの心ない言葉に、夢を諦めてしまう人が多いです。
さらに、その言葉を聞くことが嫌で、初めから挑戦しないという選択をする人はもっと多いです。
フィールドに立つには、周りからの壁を乗り越えなければなりません。
次の壁は、成果が出ない壁です。
成果が出るには時間がかかります。
努力しても努力しても努力しても、初めは成果が出ないことがほとんどです。
だから、ほとんどの人は、成果が出る前に諦めてしまいます。
成果を出している人の中には10年以上かけた人もいます。
自分が決断した道を最後まで信じ抜けた人が成果を収めています。
この二つのふるいの中に残る必要があるんですね。難しいこともかもしれません。
でも、あなたが決断した道が
周りの人のために役立つ
ときがきたら、絶対に夢は叶います。
以下は哲学者のショーペンハウエルの言葉です。
第一段階「嘲笑される」
第二段階「反対される」
第三段階「同調する」
最初は、周りからばかにされることもあります。
周りから反対されることもあります。
しかし、続けてください。
続けて続けて続けてください。
周りの仲間に伝わる日が、きっときます。
努力し続けた先には、あなたの理想とする道が待っています。