学級通信で伝える!人への感謝が人生の幸せ
幸せな人生を送りたい!
誰もが感じていることだと思います。
では、あなたはどんなときに幸せを感じるでしょうか?
「夢を叶えたとき」
「友達と一緒に遊んでいるとき」
「おいしいものを食べたとき」
など、いくつかあがると思います。
その中でも「人から感謝されたとき」それは多くの人があげることだし、他の場面と比べても一段と幸せを感じる瞬間ではないでしょうか。
それだけ、人から与えられるものは大きいし、心を大きく動かします。
しかも、「感謝」は与えられた方だけではなく、与えた方も心が満たされます。
「感謝」人生を幸せにするためのキーワードだと思います。
でも、「感謝」されることは難しいです。
人のためと思って手を差し伸べたことでも相手を傷つけてしまうこともあるからです。
まあ感謝されたくて、手を差し伸べた優しさは、優しさではありませんが・・・。
人は感謝されたときに幸せを感じますが、感謝されることを求めても幸せにはなれません。
しかし、感謝することは誰にでもできます。
今すぐにでも始められます。
悩んでいるときに声をかけてくれる仲間。
いつもあなたの味方でいてくれる保護者の方など、目を向ければあなたは多くの方に支えられています。
人は弱い。
一人では何もできない。
周りの人の支えがなければ生きていけない。
そのことを体の芯で感じ、感謝の気持ちをもって相手と接すれば、感謝の気持ちはどんどん大きくなっていきます。
当たり前の中から相手がいることのありがたさを探してください。
きっとあなたが思っている以上に見つかると思います。
「感謝」は感じるものです。
心の向きようでいくらでも感じられますよ。
そして、感謝したときのことを思い出してみてください。
それだけで、幸せな気持ちになれますよ。