簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「数の表示」

簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「数の表示」の概要

scratch(スクラッチ)で簡単にプログラムが作れる「数の表示」を紹介します。

グリーンフラッグをクリックして数を入力してください。

小数でもマイナスでもOKです。

入力した数が表示されます。

このプログラムを使えばどんな数も表示することができるため、様々なプログラムで活用できます。

https://scratch.mit.edu/projects/389220321

を改良しました。

簡単なプログラムでプログラミング教育!算数「数の表示」のプログラム紹介

簡単にプログラム作成:表示用の数字のコスチューム

数のコスチューム

上記は数字のコスチュームです。

0~9まで用意しました。

コスチューム番号は1番が「1」、2番が「2」・・・10番が「0」となっています。

また、コスチューム番号の11番目に「・」小数点、12番目に「ー」マイナスを追加してあります。

簡単にプログラム作成:表示用の数字

数

上記は、入力した数を表示するプログラムです。

小数点にも対応できるように、「もし〇〇なら・でなければ」ブロックをつかって、小数点とマイナスを表示できるようにしました。

小数点の表示だけy座標を変えていますが、コスチュームの設定からあらかじめy座標を変えて小数点(コスチューム番号11)を作成してもよいかと思います。

スクラッチの簡単なプログラム例!他の実践紹介

他のスクラッチでの簡単なプログラム例実践紹介は以下の投稿へ

小学校のプログラミング教育でご活用いただければ幸いです。

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