仕事復帰して思うこと

3月8日から、全然更新できていませんでした・・・

お久しぶりです。

新型コロナウイルスが蔓延していて、数か月前の平和な生活がうそのような毎日のニュース。

自粛が続いている毎日ですが、日々健康に気を付けて生活していきたいと思います。

実はそれくらいから、本格的に仕事復帰に向けて勉強を始めていた私。

仕事に必要なものをそろえたり、次男君の入園準備をしたり、送り迎えなどを手伝ってくれるじいちゃんばあちゃんへ伝える準備をしたり。

作り置きもたくさんして、晩御飯づくりの準備もしました。

3月の後半からは、朝と夕方のタイムスケジュールを、仕事が始まってからの時間で実際にやってみたり、出勤時間に混んでいないかドライブがてら、朝の通気時間に仕事場へ行ってみたり。

あらゆる準備をしつくしました!!

そして、4月1日より、仕事復帰をしました。

4月1日は、吐きそうなくらい緊張しながら職場へ。

5年ぶりです。浦島太郎状態の私。

異動をしたこともあり、覚えることもたくさんで、はじめてだらけでしたが、周りの人たちに支えていただきながら今日までなんとかやってきています。

まず、職場の人が本当に暖かく、

「子育てしながらたいへんだね!」

「小さい子がいるし、早く帰ってね!」

後輩は

「やっておくので、先に帰ってください!」

とみんなに助けてもらいながらの毎日。

子育て中の女性が仕事をしやすい雰囲気をみんなが作ってくださっています。本当に感謝です。

最近は、新型コロナウイルスの影響もあり、自宅で仕事をすることができる日もあります。

子供の相手をしながらの仕事は、思うようにいきませんが・・・

上手く時間を見つけて、仕事もすすめながら子供たちとも時間もとることができています。

今のところ、家庭と仕事を上手く両立できているかなと思います。

あと、忘れてはいけないのが、家族の支え。

旦那さんは、3月から、練習したい!と私が仕事復帰してから担当することになる

洗濯・お風呂洗い、ごみ捨てをやってくれるようになりました。

そして欠かさずやってくれています。

ついつい小言を言ってしまう私。そのたびに喧嘩になりそうになりながらも、私の要望に応えながら続けてくれています。

私は平日は定時に上がるため、やり残した仕事があると、休日に子供の面倒をみていてくれて、その間に仕事をさせてくれることも。

私の気持ちを汲んで、いろいろ行動してくれます。本当に感謝です。

隣に住んでいるじいちゃんは、子供たちの送り迎えを担当してくれています。

延長保育を嫌がる長男に泣かれながら、嫌な顔をせず、孫のお世話をしてくれています。

じいちゃんの支えは本当に助かります。

私の実家の両親は、まだ慣らし保育の次男の送り迎えを担当してくれています。

次男はなかなかのやんちゃ坊主ですが(笑)

格闘しながら頑張ってくれています。

隣に住んでいるひいばあちゃんや、親戚のおばさんも

「何か困ったことがあったら、子供の面倒をみてあげることもできるよ」

と声をかけてくれました。

私が仕事を復帰したことで、たくさんの人の温かさ、優しさを感じました。

私は一人で生きているわけではないし、助けてもらうことで生活が成り立っていて、それを当たり前だとは思ってはいけない。

助けてもらっている分、私ができることをしっかりとやることで、家族にも職場の人にもお返しができたらと思います。

今日はちょっと真面目に。

仕事復帰してからの気持ちを綴ってみました。

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