
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
クリックできる目次
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
5月3日(日)練習試合 & 紅白戦
長男
4 対 4 同点
打者
5打数3安打(シングルヒット1、ツーベースヒット1、スリーベースヒット1)
次男
13 対 2 勝利
投手
1イニング0失点
打者
0打数0安打(フォアボール3)
今日は、長男・次男ともにそれぞれの場所で「最高の結果」を出してくれました。
長男:猛打賞の爆発!守備でもチームを支えた「大車輪」の活躍
長男は練習試合に臨みました。
結果は4対4の引き分けでしたが、バッティングはまさに「神がかっていた」一日でした。
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驚異の3安打(単打・二塁打・三塁打) あわやサイクル安打かという猛攻を見せてくれました。甘い球を逃さず仕留める集中力、そして次の塁を果敢に狙う走塁意識。日頃の練習が、形となって現れた瞬間でした。
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「守備の要」としてフィールドを支配 バッティングだけでなく、今日はショートとキャッチャーという、チームの要となるポジションを任されました。内野の司令塔、そして扇の要。精神的にもタフさが求められる役割をこなしました。
次男:マウンドでの圧倒的安定感と「選球眼」の光
次男は紅白戦に出場。チームも13対2と快勝し、投打にわたって勝利に貢献しました。
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完璧なリリーフ登板 ピッチャーとして1イニングを任され、見事に無失点で封じ込めました。ストライク先行のピッチングで打者に的を絞らせず、自分のリズムで投げ抜いたことは、次への大きな自信になったでしょう。
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「全打席フォアボール」に隠れた執念 特筆すべきは、打者としての結果です。今日は全ての打席でフォアボールを選び、出塁しました。「打ちたい」という気持ちを抑え、ボールを最後まで見極めてチームのチャンスを広げました。派手なヒットではありませんが、その高い選球眼とチームプレーへの意識は、プロを目指す上で欠かせない武器になります。
5月4日(月)みどりの日 & トランポリン
「前宙」で養う、空中でのボディーコントロール
息子たちは、大きなトランポリンを使って前宙(前方抱え込み宙返り)に挑戦しました。
野球の動作は、投げる・打つともに「軸」の回転が不可欠です。
空中で自分の体がどうなっているかを感じ、着地までをコントロールする経験は、マウンドでのバランス感覚や、難しい打球への反応力を養う素晴らしいトレーニングになると感じました。
2. 「ボルダリング」で鍛える、指先と体幹の連動
併設されていたボルダリング壁にも挑戦!
プロ野球選手にとって、指先の感覚(リリースポイントの安定)と、下半身のパワーを指先に伝える連動性は非常に重要です。
壁を登ることで、遊びながら自然と「前腕の筋肉」や「引き上げる体幹」が刺激され、野球に必要な力強さが養われたようです。
「楽しさ」の先に「成長」がある
「もっと上手くなりたい」という厳しさに直面することもありますが、今日のように「純粋に体を動かす楽しさ」を爆発させる時間こそ、前向きな努力の原動力になります。
空中を舞い、壁をよじ登る息子たちのキラキラした目を見て、改めて「一番近くで、この成長を支え続けよう」と心に誓った一日でした。
5月5日(火)こどもの日
今日は午後から1時間ほど、近所の広場へ自主練習に行ってきました。
限られた時間でしたが、今回のテーマは「実戦感覚」と「スピード感」。
主に以下の2つのメニューに集中して取り組みました。
1. 変化球ボールでのバッティング練習
プロを目指す上で避けて通れないのが、変化するボールへの対応です。
今回は変化球ボールを使い、あえて芯を外しやすい状況を作ることで、最後までボールをよく見る力と、崩されずに自分のスイングをする練習を繰り返しました。
2. 「握り替え」のスピードを極めるノック
守備練習では、ただ捕るだけでなく「捕球から送球への移行」を徹底的に意識。
コンマ数秒の世界で勝負するプロの世界を想像し、グローブの中でいかに素早くボールを握り替えられるか、その動きのスピードアップに重点を置いてノックを行いました。
5月6日(水)振替休日 & バスケットボール教室
午後の広場練習で球速計測!長男は自己新、次男はタイ記録
今日は午後から、息子たちと近所の広場へ練習に出かけました。
気持ちよく晴れた空の下、思いきり体を動かせる時間は、親子にとっても貴重なひとときです。
メインのテーマは「球速計測」。
前回の記録を超えられるか、二人とも朝からそわそわしていました。
野球をやっている子どもにとって、球速はわかりやすい成長の指標。
数字でハッキリ結果が出るぶん、悔しさも喜びもダイレクトに伝わってきます。
長男、最高球速93キロを記録!自己ベスト更新
長男は今日、最高球速93キロをマーク。前回の自己ベストである91キロから、2キロのスピードアップを達成しました。
数字としては「たった2キロ」かもしれません。
でも、ここから1キロ伸ばすことの大変さは、野球をやっている子の親なら共感していただけるのではないでしょうか。
フォームを見直したり、下半身の使い方を意識したり、地道に積み重ねてきたことが、こうして結果として表れる瞬間は、本人にとっても親にとっても何よりの励みになります。
計測後の長男の表情は、嬉しさ半分、「もっと出せたはず」という悔しさ半分。
この“満足しない姿勢”こそが、次の成長につながる大事な部分だと感じています。
次男は72キロ!自己最高タイ記録に並ぶ
次男はというと、最高球速72キロを記録。
これは自己最高タイ記録で、本人もガッツポーズが出るほど嬉しそうでした。
兄の数字と比べてしまうとどうしても見劣りしてしまいますが、次男には次男のペースがあります。
大事なのは「昨日の自分を超えられたか」。
タイ記録ということは、しっかり前回の自分に追いついたということ。次は更新を目指して、また一歩ずつ積み上げていってほしいと思います。
兄の存在が良い目標になっているのも、兄弟で野球をやっている家庭ならではの良さですね。
締めくくりはノック練習で守備力アップ
球速計測のあとは、二人ともノックを受けました。
ピッチングで気持ちが高ぶったあとのノックは、集中力を切り替える良い練習になります。
打球への反応、ステップの踏み方、捕ってから投げるまでの流れ。
一本一本、丁寧に体に染み込ませていく時間です。投げる力だけでなく、守る力もしっかり伸ばしていく。
バランスよく鍛えていくことが、長く野球を続けていくうえで大切だと感じています。
5月7日(木)バッティングセンター
今日は朝から夕方まで、息子たち二人とたっぷり野球漬けの一日を過ごしました。
休日をどう使うかは、野球をしている子を持つ親にとって悩みどころでもありますよね。
今日は、二人とも同じメニューに取り組む一日だったので、その様子をまとめてお届けします。
朝の筋トレで一日のスイッチを入れる
朝はまず、体づくりの基本である筋トレからスタートしました。
小学生のうちは「やりすぎない」ことを意識しつつ、自分の体を支える筋力をつけることが大切だと感じています。
兄弟そろって黙々と体を動かす姿を見ると、「野球がうまくなりたい」という気持ちが行動に表れているなと感じます。
朝のうちに体を動かしておくと、その後の練習にもスムーズに入っていけるのが良いところです。
バッティング練習で見えた、確かな手応え
筋トレの後は、そのままバッティング練習へ。
今日は二人ともスイングの感覚が良く、特に印象に残ったのがこの時間でした。
ボールをしっかり捉える音、振り抜いた後のフォーム、打った後の表情。
どれを取っても、「あ、今日は何かをつかみかけているな」と感じる瞬間がありました。
野球を続けていると、こうした小さな手応えが積み重なって、やがて大きな自信へと変わっていくのだと思います。
親としても、思わず「今のいいね!」と声をかけたくなる、そんな朝練でした。
午後はバッティングセンターで実戦感覚を磨く
午後からは、場所を変えてバッティングセンターへ。
朝の練習でつかんだ感覚を、より速いボールでも試してみたいという狙いです。
家でのティーバッティングと、センターのマシン相手では、求められる反応の速さがまったく違います。
それでも二人とも臆することなくバットを振り続け、ボールに食らいついていく姿が印象的でした。
朝の手応えを、実戦に近い形で確認できた良い時間になったと思います。
帰宅後のストレッチで体をリセット
しっかり体を動かした後は、帰宅してストレッチ。
「練習したらケアまでがセット」というのは、野球を続けていく上でとても大事な習慣です。
子どものうちから自分の体と向き合う時間を持てると、ケガの予防にもつながりますし、何より「自分の体は自分で整える」という意識が育っていきます。
最初は面倒くさがっていた二人も、最近は自然とストレッチを始めるようになってきました。
夕方は広場でキャッチボール、親子の時間
そして夕方は、近くの広場へ出かけてキャッチボール。
朝から練習続きで疲れていてもおかしくないのに、「キャッチボール行こう!」と声をかけると、二人とも目を輝かせてグローブを持って飛び出していきました。
ボールを投げ合うシンプルな時間ですが、ここには親子だからこそ通じ合えるものがあります。
子どもたちの投げるボールに少しずつ力強さが増していくのを感じながら、私自身も「この時間を大切にしたい」と改めて思いました。
5月8日(金)
朝の筋トレ&バッティング練習で一日をスタート
今日は朝から、長男と次男そろって筋トレとバッティング練習に取り組みました。
筋トレでは体幹を中心に、野球の動きにつながる基礎的な部分を意識。
バッティング練習では、フォームを一つひとつ確認しながら、丁寧にスイングを重ねていきました。
朝の時間にしっかり体を動かすと、その後の一日が引き締まりますね。
「やらされる練習」ではなく、「自分たちで選んで取り組む練習」になってきたなぁと、最近少しずつ感じています。
午後はお友達と紅白戦!広場で本気の試合
午後からは、長男のお友達も加わって、近くの広場でみんなで野球をしました。
しかも、ただのキャッチボールではなく、チームを分けての紅白戦形式。
長男も次男も、年齢の違うメンバーの中でそれぞれのポジションをこなしながら、本気でプレーしていました。
試合形式になると、子どもたちの目の色が一気に変わります。
「打ちたい」「抑えたい」「勝ちたい」という気持ちが自然と湧き上がり、声を掛け合いながらプレーする姿は、見ているこちらまで熱くなるほどでした。
特に次男は、お兄ちゃんやその友達という年上のメンバーに混ざってプレーすることで、いつも以上に必死に食らいついていました。
こうして仲間と一緒に体を動かす時間は、技術以上に「野球の楽しさ」を体に刻む大切な時間だと感じます。
クラブチームでの練習とはまた違う、自由でのびのびとした空気の中で、子どもたちの笑顔がたくさん見られた午後でした。
夕方は兄弟そろってストレッチタイム
たっぷり体を動かした一日の締めくくりは、兄弟そろってのストレッチ。
今日はストレッチ動画を見ながら、二人並んで取り組みました。
ストレッチは、地味だけれどケガ予防のためにとても大切な習慣です。
特に成長期の子どもは、骨の伸びに筋肉が追いつかず、体が硬くなりやすい時期。
ここで毎日のケアを習慣にできるかどうかは、今後の野球人生にも大きく関わってくると感じています。
兄弟で一緒に取り組むことで、「自分だけ頑張る」ではなく「一緒に頑張る」が当たり前になっていく。
こうした小さな積み重ねが、きっと数年後の二人を支えてくれるはずです。
5月9日(土)大会
長男
3 対 4 負け
打者
3打数1安打
次男
0 対 13 負け
打者
1打数1安打
長男|先頭打者でチームに勢いをもたらすセンター前ヒット
今日は長男の試合がありました。
結果から言うと、3対4の惜敗。 あと一歩、というところで勝ち切れず、悔しい一日となりました。
長男は1番ショートで先発出場。 試合の最初の打席、つまり先頭打者として打席に立ちました。
野球をやっている方ならお分かりかと思いますが、「1番打者の最初の打席」というのは、その試合の流れを大きく左右する場面です。
ここで出塁できるかどうかで、ベンチの空気もガラッと変わります。
そんなプレッシャーのかかる場面で、長男はセンター前にクリーンヒット。
チームに勢いをもたらす、見事な先頭打者ヒットでした。
最終的には3打数1安打。
打率としては決して悪くない数字ですし、何より「先頭で塁に出る」という1番打者の役割をしっかり果たせたことは、本人にとっても大きな自信になったはずです。
試合には負けてしまいましたが、 点差はわずか1点。
ここから何を学び、次にどう活かしていくか。 親としては、勝敗以上にその過程を大切に見守っていきたいと思います。
次男|大差で負けた試合でも、回ってきた1打席を確実にモノにした
一方、次男の試合は、なかなか厳しい展開となりました。
スコアは0対13。
特に2回に大量失点を喫してしまい、そこから流れを取り戻すことができませんでした。
少年野球では点差が開くと打席そのものが少なくなることがあり、次男もこの試合では1打席しか回ってきませんでした。
しかし、その貴重な1打席。
次男はセンター前にしっかりと打ち返し、ヒットにしました。
1打数1安打。
数字だけ見れば打率10割です。
大差で負けている試合の中で、それでも自分に回ってきたチャンスを確実にモノにできた。 これは、本当に価値のある1本だと思います。
野球は、調子のいい時よりも、苦しい時にどう振る舞えるかで本当の力が試されるスポーツです。
チームが大量失点して空気が重くなる中でも、自分の打席に集中し、結果を残せたこと。
これは、技術以上に「メンタルの強さ」が問われる場面だったはずです。
親として感じたこと|勝敗の先にある「成長」を見つめて
今日は、長男も次男も試合に負けてしまいました。
親としては、もちろん勝たせてあげたい。
頑張っている姿を見ているからこそ、勝利の喜びを味わわせてあげたいと思います。
でも、今日二人を見ていて改めて感じたのは、 勝敗だけがすべてではないということ。
長男は、1番打者として先頭でヒットを放つという役割を果たしました。
次男は、たった1打席のチャンスを確実にヒットにしました。
それぞれの試合で、それぞれの形で、自分の仕事をしっかりやり切った。
これは胸を張っていいことだと思います。
明日からまた、悔しさをバネに練習が始まります。
親としてできることは、結果に一喜一憂しすぎず、子どもたちの努力のプロセスを信じて支え続けること。
二人の成長を、これからも一番近くで見守っていきたいと思います。









