
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
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一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
7月13日(日)高校野球観戦
今日は少年野球チームを連れて、甲子園地区予選の高校野球を観戦してきました。
高校生たちは、声をからして応援し、イニングの交代でも全力でダッシュしてベンチへ戻ります。
その一つひとつの所作には、野球の技術とは直接関係のない「全力で取り組む姿勢」の大切さがあふれていました。
このように「勝ちたい」という強い気持ちを表情や声で示す姿は、子どもたちの心に深く響きます。
普段の練習ではなかなか見られない迫力や緊張感を肌で感じることで、「自分もこんなふうに頑張りたい」と思えると思います。
子どもたちが「いつか高校野球の舞台に立ちたい」と思えるよう、技術だけでなく精神面の支え方まで含めて、練習環境を整えていきたいです。
7月14日(月)病院
今日は、朝にバッティング練習を行い、夕方は長男と次男それぞれの予定がありました。
長男は肩の診察のため病院へ行き、次男は送球の練習をしました。
長男はMRI検査を受けましたが、幸い骨には異常は見られませんでした。
ただし、筋を痛めている可能性や、筋肉の疲労による痛みが疑われるとのことでした。
今後の様子を見ながら、無理のない範囲で練習を調整していく必要がありそうです。
一方、次男は最近、コントロールを意識しすぎるあまり、ボールを“置きにいく”ような投げ方になってしまう傾向が見られました。
そこで今日は、「人に向かって投げる」のではなく、「ネットに向かって思いきり投げる」という方法で練習を行いました。
今後は、より速く力強いボールを投げられるよう、身体全体を使ったフォームを意識させながら指導していきたいと考えています。