
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
5月11日(日)大会
16 対 2 勝利
打者
2打数0安打(四球1)
投手
1イニング1失点(四死球2)
今日は、少年野球の大会がありました。
試合の最初はキャッチャーとして出場しました。守備では声を出してチームを引っ張り、精一杯プレーすることができました。
打撃では、センター方向へのライナー性のあたりを打つことができました。
しかし、打球は守備の真正面に飛んでしまい、残念ながらアウトになってしまいました。
それでも、自分のスイングがしっかりできたので、自信につながる一打となりました。
試合はチーム一丸となって戦い、見事に勝利を収めることができました。
ちょうど今日は母の日だったので、「お母さんに勝利をプレゼントすることができた!」と、とても嬉しく思いました。
日頃の感謝の気持ちを込めて頑張った試合でした。
5月12日(月)
本日は朝から雨が降っていたため、屋外での活動は控え、体育館で走る練習を行いました。
夕方には天候が回復したため、引き続き走る練習を行いました。
特に、スタートダッシュにおける正しい姿勢や構え方に重点を置いて、繰り返し練習しました。
5月13日(火)
本日は、朝にバッティング練習を、夕方には走りの練習を行いました。
夕方のメニューでは、特にスタートダッシュに重点を置いて取り組みました。
スタート時の姿勢や踏み出しのタイミングなど、フォームの習得にはまだ時間がかかりそうですが、生徒たちは集中して取り組んでいます。
少しずつポイントを押さえながら、継続して練習を重ねていくことが大切だと感じています。
5月14日(水)
今日は朝にバッティングの練習を行い、夕方には投げ方のフォームを意識した練習をしました。
一方で、次男はスケートボードの練習に取り組み、それぞれが自分の課題に向き合う時間となりました。
今後も、野球やスケートボードに限らず、さまざまな運動や活動を通して、子どもたちが楽しみながら成長できるよう、いろいろな練習に挑戦していきたいと考えています。
5月15日(木)
今日は朝にバッティング練習、夕方には相撲と逆立ちの練習を行いました。
バッティングでは、タイミングの取り方やスイングのフォームに注意しながら取り組みました。
夕方の相撲では、体のバランスや踏ん張り方を意識し、逆立ちでは体幹の強化を目的として、壁を使っての練習を行いました。
これからも、毎日少しずつでも体を動かす習慣を大切にしていきたいと思います。
5月16日(金)バスケットボール教室
今日は朝にバッティング練習を行い、夕方にはバスケットボール教室に参加しました。
バスケットボールにもだいぶ慣れてきたこともあり、ドリブルがスムーズになり、相手コートへボールを運べる場面が増えてきました。
特に、相手の動きを見ながらボールをコントロールできるようになってきた点に、自分でも成長を感じています。
バスケットボールは運動量が多く、全身を使うため、体力づくりにとても効果的な運動だと感じています。
今後もバスケットボールに限らず、さまざまな運動に取り組みながら、楽しみつつ体を動かす習慣を大切にしていきたいと思います。