
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
4月6日(日)少年野球
本日は少年野球の練習が予定されていましたが、天候が不安定だったため、残念ながら中止となりました。
しかし、屋内でもできることをと考え、家の中ではサッカーやバスケットボールの簡単な練習を行いました。
限られたスペースの中でも、子どもたちは工夫しながら体を動かしていました。
午後になると天気が回復してきたため、近くの広場に出かけてピッチング練習を実施しました。
長男はこの日、自己最高記録となる球速83キロを計測し、大きな自信につながったようです。
次男も63キロと、以前よりも力強い投球を見せてくれました。
少しずつではありますが、継続してきた練習の成果が形になり始めており、子どもたちの成長を感じる一日となりました。
4月7日(月)バッティングセンター
今日は朝からバッティング練習に取り組み、しっかりと汗を流したあと、近くの広場に出かけて、サッカーやバレーボールを楽しみました。
体をたくさん動かしながらも、元気いっぱいに遊ぶ様子がとても印象的でした。
午後はバッティングセンターに足を運び、約100球を打ち込みました。
一球一球に集中し、フォームを意識しながら丁寧にバットを振る姿に、真剣な気持ちが表れていました。
さらに夕方には、今週土曜日に控えている大会に向けて、シャドーピッチングでフォームの最終確認を行いました。
自分の投球フォームを丁寧に見直す姿からは、「少しでも良い投球をしたい」という意欲が感じられました。
一日を通して、遊びと練習のメリハリをしっかりつけながら、自分の課題に向き合い努力する姿に、大きな成長を感じる一日でした。
4月8日(火)
今日から新学期がスタートしました。
気持ちを新たに、今年度も息子たちにはそれぞれの目標に向かって精一杯頑張ってほしいと願っています。
今朝は早速、バッティング練習から一日がスタートしました。
夕方には、長男はピッチングの練習、次男は屋内で体幹トレーニングに取り組みました。
長男は現在、ピッチングの制球力に課題があり、狙ったところにボールを投げることがまだ安定していません。
これからも繰り返し練習を重ねて、少しずつコントロール力を高めていけたらと考えています。
本人も前向きに取り組んでおり、今後の成長が楽しみです。