はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
11月17日(日)少年野球
今日は少年野球の練習がありました。
12月1日(日)に行われる3年生大会の決勝トーナメントに向けて、チーム全員でケースノックを中心に練習を行いました。
試合で起こりうる場面を想定し、一つひとつ確認しながら取り組むことで、みんなの動きにも徐々に自信が見えてきました。
午後からは、友達4人と自主練習をしました。
バッティング練習では、お互いにアドバイスをし合いながらスイングを改善し、盗塁練習ではスタートのタイミングを細かくチェックしました。
同じ野球が好きな友達とこうして一緒に練習できる環境は、とても恵まれていると感じます。
決勝トーナメントの初戦では、強敵との対戦が予定されています。
そのため、これからの練習ではさらに細かい部分まで意識して、万全の準備を整えていきたいです。試合に向けてチーム全体で一丸となり、力を出し切れるようにしたいと思います。
11月18日(月)休み
今日は長男が体調不良だったため、夕方の練習はお休みさせました。
一方で、次男は予定通り練習を行い、今週の体力テストに向けて取り組みました。
練習内容は、立ち三段跳びと5m往復走で、それぞれの動作を丁寧に確認しながら進めました。
長男については、無理をさせないように早めに休ませることを優先しました。
練習を毎日続けることももちろん大切ですが、やはり体調が最優先です。
まずはしっかり休んで体調を整え、元気になったら練習を再開できるようサポートしていきたいと思います。
11月19日(火)
本日は予定通り練習を行いました。
しかし、昨日と同様に長男の体調が完全には回復していないため、負荷を抑えた軽めのトレーニングにとどめました。
主な練習内容としては、昨日と同じく「立ち三段跳び」と「5メートル往復走」を行いました。
いずれも身体への負担が少なく、基礎的な動きを確認するのに適した内容にしました。
早く長男の体調が万全に戻り、より本格的な練習が再開できるとよいです。
引き続き無理をせず、回復を最優先にして進めていきたいと思います。