
仲間に合わせすぎて疲れてしまっている人はいませんか。
中学校では、周りも目が気になる年ごろでもあります。
そのため、自分の思いを後回しにして、周りの人の思いに振り回されてしまうこともあります。
では、どうしたらよいのでしょうか。
それは、自分自身を知り、自分をもつことです。
あなたは、自分自身の好きなことや嫌いなことを理解しているでしょうか。
また、自分自身が我慢できることや、譲れないものを理解しているでしょうか。
それが、できるようになってくると、周りに合わせ過ぎてしまうことも少なくなってくるでしょう。
しかし、自分の好きなことや嫌いなことが分からないという人もいることでしょう。
では、どうしたらわかるようになるのでしょうか。
それは、自分自身の心に正直になることです。
優しい人ほど、自分の思いを我慢してしまう傾向があります。
しかし、相手のためと思い、行動してみても、何だか、心が落ち着かないことがあるのではないでしょうか。
そういう状態というのは、本当の自分は、その状況を受け入れていないということです。
頭ではわかっているけど、何だか、心がざわざわするというのは、自分の本当の気持ちを押し殺してしまっているということです。
だから、つらいと思えば、自分の気持ちに正直になってみましょう。
赤ちゃんのように、相手のことを考えずに、自分の気持ちを出すという訳ではないですが、自分の気持ちの出し方を学んでいくことは、大切なことだと思います。
相手が嫌な気持ちにならないように、自分の気持ちに正直になることができれば、きっと、今よりもっと、楽しく生活することができるようになることでしょう。
上記のことを、中学校では、学んでいくことができるとよいです。
中学生は、友達関係で悩むことが多い時期です。
しかし、この時期を乗り越えると、もっと幸せになることができるし、もっと、相手を幸せにすることができるようになります。
気持ちの出し方を、これからも学んでいきましょう。
思春期に大切にしたい自分軸
周りの人の思いに振り回されやすい思春期だからこそ、自分の軸を意識的に持つ練習をしておくことが、その後の人生を支える力になります。
周りに合わせすぎたときのサイン
本当はやりたくないのに合わせてしまう、自分の意見を言わずに流されてしまう。こうした場面が増えてきたら、自分の思いを後回しにしすぎているサインとして担任が気づく必要があります。
自分の思いを言葉にする練習
いきなり大きな主張をする必要はありません。「今日はこう思った」と小さく言葉にする練習を積み重ねることで、自分の思いを大切にする感覚が少しずつ育っていきます。
学級通信でこの話を伝えるコツ
- 合わせすぎるサインを示す:気づく視点を渡す。
- 小さな練習から始める:大きな主張を求めない。
- 自分軸と協調性を両立させる:周りを大切にする姿勢も認める。









