
伸びる学級の条件!仲間のために汗を流す
よい学級をつくるためには何が必要だろうか?
「思いやり」「気配り」「けじめ」など、よい学級に必要なものはたくさんあると思います。
「よい学級の条件を一つあげなさい」と言われれば、
頑張っている仲間が報われる学級
と答えます。
集団をよい方向に向かわせるためには、よいことはよい。
悪いことは悪いといった物差しが必要です。
そして、一人一人がその物差しを理解する必要があります。
善悪の判断が、学級で共通理解でき、頑張っている仲間に感謝できれば、間違いなく学級はよい方向へ進んでいきます。
また、学校で共通理解でき、後輩たちのために汗を流す先輩がいれば、間違いなく学校はよい方向へ進んでいきます。
そして、3年生とは、学級以外に、学校全体をよい方向へ導くことを求められます。
よい方向へ動かしていくためには物差しが必要。
では、どういった物差しが必要なのでしょうか?
それは、
あなたの行動が周りの人を幸せにしているかどうか
です。
周りの人を幸せにする行動はよい行動です。
周りを悲しませる行動は悪い行動です。
そして、周りとは、
目の前にいる人。
目の前にいない人。
直接関係する人。
間接的に関係する人などの人を指します。
また、今相手を幸せにすることも大切です。
さらに、将来、仲間を幸せにする行動も大切です。
つまり、仲間を成長させる行動も大切ということです。
だから、周りを幸せにする行動とは、
様々な視点から考えること
が必要になってくるということですね。
そして、心優しいあなたへ
ときに壁にぶつかることもあります。
ときにあなたの優しさをわかってくれないときがあります。
そういうときは、あなたの正義を貫いてください。
あなたの正義を貫くことは自分自身を大切にするということです。
「仲間のために動く」を育てる仕掛け
伸びる学級の条件は、仲間のために汗を流す経験の積み重ねです。
目立たない仕事を見つけて評価する
縁の下の力持ち的な仕事をしている生徒に光を当てると、仲間のために動くことの価値が伝わります。
行事の準備で役割を固定しすぎない
いつも同じ人が動くのではなく、準備の中で新しい役割に挑戦できる機会をつくると、汗を流す経験が広がります。
行事の後に「誰の汗が光ったか」を共有する
行事が終わった後、目立たなくても仲間のために動いた人を学級で紹介する時間を取ると、汗を流すことの価値が学級全体に伝わり、次の行事でも同じ行動が生まれやすくなります。
こうした共有の積み重ねが、次の行事でも仲間のために動く生徒を少しずつ増やしていきます。









