人生とはドラクエや!
上記は、「神様はバリにいる」の兄貴役である堤真一さんの言葉です。
「神様はバリにいる」はおもしろい映画です。
ぜひ見てくださいね笑。
「神様はバリにいる」を簡単に説明すれば、困っている人に手を差し伸べる兄貴こと丸尾孝俊さんの生き方がえがかれた映画です。
「人生はドラクエや」映画を見て衝撃を受けた言葉です。
ドラクエってわかりますか?
大流行しているドラゴンクエストというゲームです。今でも人気がありますよね。
敵を倒し、仲間を増やし、RPGゲームの王道中の王道です。
丸尾さんは人生をドラゴンクエストと置き換えています。
人生の経験値を貯め、苦難というボスを倒す
人生は、楽しいこともあれば、苦しいこともあります。
あなたも知っていますね。
でも、嫌なことも苦しいことも『ドラクエ』だと思えば、ゲームの主人公になったみたいでわくわくしてきませんか。
勉強し、仲間と協力し、様々な手を打って問題を解決していく。
まるでゲームのようで楽しく思えてきます。
「努力は大切」という言葉をよく耳にします。
その通りだなと思います。
勉強にしろ、部活にしろ、努力した人が成功を収めています。
一流企業の社長さんもスポーツ選手も皆、圧倒的な努力しています。
しかし、「努力は大切」と頭ではわかっているものの、「努力」を続けていくことは難しいことです。
大半の人が1週間も努力は続けられません笑。
努力を継続できるだけで、貴重ある人になれます
努力が嫌になったときに思い出してください。
『人生はドラクエや』きっと、あなたの背中を押してくれるはずです。
そして、踏ん張って踏ん張って踏ん張って1ヶ月続けてみてください。
最初の1週間がつらいだけで、努力を習慣化さえできてしまえば、だんだん努力することが楽になってくるはずです。
人生はゲーム
です。
苦難という敵を倒し、目標をともにする仲間と一緒に歩んでいってください。
きっとすばらしい未来があなたを待っています。