あなたは、仲間のことをどう思っているでしょうか。
仲間に恵まれているなと思っているでしょうか、それとも、どうして仲間は私のことをわかってくれないと思っているでしょうか。
どちらにしろ相手はあなた自身です。
つまり、よい仲間に恵まれていると思っているなと感じている人は、あなた自身が仲間を大切にしているということです。
逆に、どうして仲間は私のことをわかってくれないと思っているのであれば、あなたが仲間のことをわかろうとしないのです。
相手はあなた自身のことを映し出す鏡です。
例えば、どうして私の周りにいる仲間の目は冷たいんだろうと思ったとしましょう。
それは、あなたが冷たい目を仲間にしているからです。
鏡をイメージしてみましょう。
鏡に映っている自分を笑顔にするためには、どうしたらよいでしょうか。
それは、あなた自身が笑顔になればよいだけです。
鏡に映る自分自身に、笑顔になれと言っても笑顔にならないのはわかりますね。
周りが冷たい目をしていると感じている人は、自分自身が笑顔になっているか確認してみましょう。
鏡に映る自分自身に笑顔になれって言っても笑顔にならないのは明らかですからね。
しかし、相手が冷たい目をしているから、自分も冷たい目をしてしまうという人もいることでしょう。
それでも、あなたから笑顔をつくりましょう。
鏡に映る自分自身を笑顔にするためには、あなたが笑顔になる以外方法はないからです。
あなたが、仲間から信頼されたいと願うのならば、あなたが仲間を信頼しましょう。
あなたが、仲間から愛されたいのであれば、あなたが仲間を愛しましょう。
あなたが、仲間から優しくしてもらいたいのであれば、あなたが仲間に優しくしましょう。
すべては、あなたから始まります。
あなたが変われば、相手が変わります。
あなたから幸せへの道を切り開いていってください。