信頼関係を築くためには自分を信じること

お互いを信じられる仲間を手に入れたい!

誰もが思ったことがあるのではないでしょうか。

考え方が違っても、喧嘩をしても、相手の弱いところを認め合い信じ抜ける仲間。

そういった仲間ができると、「安心」という基盤ができ、やる気や自信につながっていきます。

では、信じ合える仲間はどうやって手に入れることができるのだろう?

それは、

自分を信じること

です。

仲間を信じることと、自分を信じることってどう関係してくるの?と思う人もいるのかもしれませんが、自分のことを信じられない人は、仲間を信じることができないし、仲間から信じられることはありません。

1つ目の理由として、自分の目や感覚を信じられない人は、仲間を信じることは不可能だからです。

例えば、仲間の噂が伝わってきたとしましょう。

あなたは信じますか?

それとも、信じませんか?

または、あなたは、別の人に噂を伝えますか?伝えませんか?仲間より、噂を信じる人には、お互いを信じ合える仲間は作れません。

仲間より噂を信じる人は、自分自身の目や感覚より、ありもしない話を信じるということだからです。

噂を広める人は、仲間を傷つけます。

そして、結果として仲間から遠ざけられます。

さらに、周りの人から遠ざけられます。

当たり前ですよね。

噂を広める人の周りにいたら、ありもしない話を広められる可能性があるからですね。

悪口を言う人は、優しい仲間ができないことと同じですよね。

2つ目の理由として、取り繕った自分に仲間ができたとしても、自分の本意が相手に伝わっていないからです。

自分に自信がない人は、よい人を演じます。

それは、人間関係を築く上では重要なことです。

相手と適切な距離をとり、相手を敬うことが、よりよい人間関係を築く上で必要だからです。

しかし、度が過ぎてはいけません。

自分自身が大事にしていることも、相手に同調していては、あなた自身のことを相手にわかってもらうことは不可能だからです。

それでは、相手から信じてもらうことはできません。

あなたが譲れないことは譲れないと伝えるべきです。

あなたが大切にしているものは相手にわかってもらうべきです。

言うべきことを言わないと、あなたのことをわかってもらうことは難しいです。

自分に自信をもつことから、仲間と分かり合えることがスタートします。

何か誤解があっても、何かすれ違いが生じても、相手を信じ抜くことができるはずです。

仲間を信じられる人は、自分も信じられます。

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