はじめに
私は14年、正規教員として勤めていたのですが、家族との時間が確保できず、非常勤として働くことを決意しました。
詳しくは、以下の投稿をご覧ください。
正規教員を辞め、非常勤講師になったことで、時間に余裕が生まれました。
そこで、その時間を利用して、コンテンツビジネスを行いたいと思いました。
副業の中でもコンテンツビジネスを選んだ理由は、
好きな時間に 好きなことを 好きなだけ
行うことができるからです。
家族との時間がもっとほしいと思っていた私には、ぴったりの副業です。
非常勤講師の副業にコンテンツビジネスをおすすめする理由
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副業の中でもコンテンツビジネスが優れている理由
数ある副業の中で、コンテンツビジネスが非情に優れていると言える理由があります。
それは、資産収入を得ることができるところです。
コンテンツビジネスは、一度作ったコンテンツを資産にすることができます。
つまり、コンテンツを一度作ると、そのコンテンツが、お金を生み出す自動マシーンになるということです。
上記は、ロバートキヨサキとシャロン・レクター著の「金持ち父さん貧乏父さん」の4つのクワドラントの図です。
ビジネスオーナーや投資家は、他人の時間や、自分のお金を使って、お金を増やすします。
コンテンツビジネスは、ビジネスオーナーや投資家でいうところの他人の時間や、自分のお金を、コンテンツという資産で、お金を生み出すことができるのです。
コンテンツが増えれば増えるほど、自動でお金を生み出すマシーンが増え、よりお金が入ってくるようになります。
どうせ挑戦するなら、コンテンツビジネスにチャレンジしたいものです。
そして、非常勤×副業には、今から説明する通り、コンテンツビジネスがぴったりなのです。
非常勤×副業を目指す教員にコンテンツビジネスはおすすめする理由
非常勤×副業になると、好きな時間に、好きなことを、好きなだけ行うことができます。
そして、コンテンツビジネスは、副業としてこのメリットを得るのにぴったりです。
なぜなら、コンテンツビジネスは、
からです。
収入も上限がありません。
コンテンツビジネスは、納期がないので、好きな時間に、好きな場所で作業することができるのは大きなメリットです。
さらに、現在、教員として勤められている方でも、販売さえしなければ、コンテンツを作成したり、集客したりするなど、準備を進めることができます。
そして、非常勤講師になったと同時にコンテンツを販売し始めれば、非常勤講師の他から収入源を得ることができます。
コンテンツビジネスは非常勤の仕事を副業にいかすことができる
非常勤講師にコンテンツビジネスをおすすめする理由の1つ目は、非常勤講師の仕事をそのまま副業にいかすことができることです。
例えば、社会の教員なのであれば、日本や世界の歴史について生徒たちに教えていると思います。
教えている内容をそのまま動画にまとめてみましょう。
きっと、その動画が欲しいと思う人はいるはずです。
小学校や中学校の勉強をもう一度勉強し直したい、小学生や中学生の息子や娘たちの勉強を教えたいなど、日本や世界の歴史について知りたいと思っている人は、少なくないはずです。
例として、社会の教員を出しましたが、国語の教員でも数学の教員でも同じです。
小学校や中学校で教えていることを、学びたいと考えている人はいるはずです。
さらに、非常勤講師として学校で生徒に教える際、パワーポイントやワークシートを作成すれば、これからの教員生活の資産になるだけでなく、他の教員へ販売することができます。
パワーポイントやワークシートなどの教材をほしいと思っている教員も少なくないはずです。
正規教員なら、動画やパワーポイント、ワークシートなどを販売することはできませんが、非常勤講師はできるのです。
非常勤講師は、教員としての仕事を生徒のみならず、日本中の人たちに広げることができます。
非常勤講師は、コンテンツビジネスがおすすめです。
コンテンツビジネスでの副業は非常勤の仕事にいかすことができる
たまに教員は、社会を知らないと揶揄されることがあります。
教員は、実際にお金を稼ぐ経験をしたことがないから、お金の稼ぎ方を教えられないと思われているからです。
2022年から高等学校で「金融教育」がスタートします。
また、小学校では2020年度から、中学校では2021年度から、「金銭管理」「消費者の役割」などが学習指導要領に組み込まれています。
しかし、学校では、お金の稼ぎ方を教えるより、心の教育に力を入れていることが多いことでしょう。
非常勤×副業を行えば、教員の弱みである「お金の稼ぎ方」を生徒に伝えられます。
コンテンツビジネスを行えば、集客やセールスなどのマーケティングの知識はつきます。
正規教員では教えられない、副業での学びを生徒に還元することができます。