プロ野球選手を目指す1日!5月24日~5月30日

はじめに

私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。

そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。

もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。

一日のスケジュール

6時 起床
7時 バッティング練習
7時30分 登校
16時 宿題
17時 野球の練習
18時 入浴
19時 ストレッチ
19時10分 休憩
20時 就寝

毎日、上記のような生活をしています。

5月24日(日)相撲大会

次男、相撲大会で見事3位入賞!体格差をはねのけた粘りの一番

今日は次男の相撲大会がありました。
会場には次男より体格の大きな子もたくさんいて、正直なところ「どこまで戦えるかな」と少し心配しながら見守っていました。
しかし、結果はなんと3位入賞!
体格差をものともせず、最後まで粘り強く戦い抜く姿に、親としても胸が熱くなりました。
普段の少年野球で培っている下半身の強さや、簡単には引き下がらない負けん気の強さが、土俵の上でもしっかりと発揮されていたように思います。
「大きな相手に挑む」という経験は、これからの野球人生にもきっと活きてくるはずです。
体格で劣る場面はこれからもたくさんありますが、今日のように工夫と気持ちで勝負できる選手に育ってほしいなと、改めて感じた一日でした。

長男、最高球速98キロ更新!実戦練習で見えた課題と来週への宿題

午後からは長男の少年野球の練習に参加してきました。
今日は実戦形式での練習で、長男はピッチャーを任されました。
マウンドに立つ長男を見ていて感じたのは、コントロールの良さ。
ストライクゾーンにしっかりとボールを集められていて、相手バッターを追い込む場面が何度もありました。
そしてこの日は球速測定も実施。
長男は自己最高となる98キロをマークすることができました!
少しずつではありますが、確実に成長している姿を数字で実感できると、本人もモチベーションが上がるようです。

次男も球速測定にチャレンジ!自己最高73キロをマーク

相撲大会のあとに合流した次男も、せっかくなので球速測定に参加させてもらいました。
結果は自己最高の73キロ
兄の球速を間近で見て刺激を受けたのか、いつも以上に気合いの入った投球だったように感じます。
兄弟で切磋琢磨できる環境があるのは、本当にありがたいことだなと思います。
兄の背中を追いかける次男、そして弟に負けまいと頑張る長男。
この関係性が、二人の成長を加速させてくれているのは間違いありません。

ランナー1塁・3塁の守備が課題に。来週までの「考える宿題」

実戦練習の中で見えてきた課題は、ランナー1塁・3塁の場面での守備でした。
この場面はプロ野球でもよく「最も難しい守備シチュエーション」と言われるほど、判断と連携が求められる場面です。
ダブルプレーを狙うのか、3塁ランナーの生還を防ぐためにホームで勝負するのか、それともバックホーム態勢を取りつつ確実にアウトを取りに行くのか。
打球の強さ、ランナーの足、点差、イニング、アウトカウントなど、考えるべき要素が本当にたくさんあります。
今日の練習では、この場面で守備陣の動きが乱れてしまったため、コーチから「来週までにどんなプレーをすべきか自分で考えてくる」という宿題が出ました。
ただ「言われた通りに動く」のではなく、「自分で考えてプレーを選択する」。
これは野球だけでなく、これから生きていく上でとても大切な力だと、教員としても親としても強く感じます。
長男がどんな答えを持ってくるのか、来週の練習が今から楽しみです。
家でも一緒に紙とペンを広げながら、いろんなパターンを話し合ってみようと思います。

5月25日(月)

今日は朝からバッティング練習と筋トレ、夕方にはストレッチと、しっかり体を動かす一日になりました。
兄弟そろって同じメニューに取り組んだので、今日はそれぞれの練習内容を振り返っていきたいと思います。

トスバッティングで打撃の感覚を磨く

朝一番に取り組んだのは、トスバッティングです。
長男・次男ともに、10分程度を目安に集中して行いました。
短い時間ですが、ダラダラやらずに「集中してやり切る」ことを意識しています。
トスバッティングはミート力や体の使い方を確認するのに最適なメニューで、毎日続けることでバットの軌道が安定してきます。
兄弟で順番にトスを上げ合うので、自然と「相手が打ちやすいトスを上げる」という思いやりも育っているように感じます。
短時間でも積み重ねれば大きな力になる。
そう信じて、コツコツ取り組ませています。

メディシンボール・ウォーターバッグ・BOXジャンプで体の土台づくり

続いて行ったのは筋トレです。
子どもの筋トレというと「まだ早いのでは?」と心配される親御さんも多いかもしれませんが、我が家ではあくまで「野球に必要な体の使い方を覚える」ことを目的にしています。
今日取り組んだのは次の3種目です。

メディシンボール
体幹を中心に、全身を連動させて投げる動きを意識しました。
スイングや送球に直結する「体の回転」を覚えるのにぴったりのメニューです。

ウォーターバッグ
中の水が動くことで負荷が常に変化するので、バランス感覚や体幹の安定性が鍛えられます。
ただ重いものを持ち上げるのとは違い、不安定さに対応する力が育ちます。

BOXジャンプ

瞬発力アップを狙ったメニューです。
野球は一瞬の動き出しが勝負を分けるので、ジャンプ系のトレーニングは欠かせません。
着地のときに膝を痛めないよう、フォームには特に気をつけています。
どれも遊びの延長のように楽しめるメニューなので、兄弟で「もう一回!」と声をかけ合いながら取り組んでいました。

動画を見ながら股関節・肩甲骨のストレッチ

夕方は、一日の疲れをリセットするためにストレッチの時間を設けました。
YouTubeの動画を見ながら、股関節と肩甲骨を中心にじっくり伸ばしていきます。
野球選手にとって、この2つの部位の柔軟性はとても大切です。
股関節が硬いと打撃でも投球でも下半身がうまく使えませんし、肩甲骨が硬いとスムーズな腕の振りができません。
成長期の今だからこそ、柔軟性を高めておくことが将来のケガ予防につながると考えています。

5月26日(火)

朝の筋トレ&バッティング練習で1日のスタート

今日は朝から、息子たち二人と一緒に筋トレとバッティング練習に取り組みました。
朝の時間を使って体を動かすことで、頭も体もシャキッと目覚めて、その後の1日を充実させることができます。
野球の上達には「継続」が何より大切。
習慣化することの大事さを、息子たちにも体感してもらえたらと思っています。
筋トレで体の土台をつくり、バッティング練習でスイングの感覚を確かめる。
シンプルですが、この積み重ねが将来きっと大きな力になると信じています。

夕方は広場でピッチング練習!それぞれの課題に向き合う

夕方は近所の広場へ移動して、ピッチング練習を行いました。
今日の球速は、長男が93キロ、次男が73キロ。
数字として残ると、子どもたち自身もモチベーションが上がりますし、親としても成長の過程が見えて嬉しいものです。
ただ、球速以上に大切にしているのが「投げ方」。
ここからは、それぞれの課題について書いていきます。

【長男】お尻の筋肉を使った投球フォームへの挑戦

長男に今、意識してほしいのは「お尻の筋肉を使って投げる」という感覚です。
ピッチングにおいて、お尻(特に大臀筋)は下半身から生み出されるパワーを上半身へ伝える、いわばエンジンのような役割を果たします。
ここを使えるようになると、腕に頼らずに体全体で投げられるようになり、球速アップだけでなく肩や肘の怪我予防にもつながります。
しかし今日の長男は、踏み込んだときに膝が前に出てしまう動きが目立ちました。
膝が前に出てしまうと、お尻が後ろに引けず、結果として下半身のパワーをうまく使えません。
本人も「お尻を使う」という意識はあるようですが、頭で分かっていても体がついてこないのが、今のもどかしいところ。
焦らず、少しずつ正しい動きを体に染み込ませていきたいと思います。

【次男】肘抜きの修正に手応えあり

一方の次男は、「肘抜き」の修正に取り組んでいます。
肘抜きとは、腕の振りの途中で肘が体から離れて先行してしまい、結果として肘や肩に大きな負担がかかってしまう動作のこと。
放っておくと怪我のリスクが高まる、要注意ポイントです。
今日の練習を見ていて、以前よりも肘抜きが改善されてきているように感じました。
ほんの少しの変化ですが、本人なりに意識を持って投げているのが伝わってきて、親としては本当に嬉しい瞬間です。
子どもの成長は、毎日見ているとなかなか気づきにくいもの。
だからこそ、「あ、良くなったな」と感じたときには、しっかり声をかけてあげたいと思っています。

5月27日(水)バスケットボール教室

朝練はトスバッティングと体づくりからスタート

今日も朝から、息子たちと一緒に練習をスタートしました。
メニューはトスバッティングを中心に、筋力トレーニングを組み合わせた内容です。
トスバッティングでは、ボールをしっかり見て、自分のポイントで捉えることを意識させました。
ただ強く振るのではなく、「タイミング」と「ミート」を大切にすること。
ここを丁寧に積み重ねていくことが、試合で安定して打てるバッターへの第一歩だと感じています。

体幹と瞬発力を鍛える筋トレメニュー

筋トレは、チューブトレーニング・BOXジャンプ・メディシンボールの3種類を行いました。
少年野球の年代では、重い負荷をかけるよりも、自分の体を思い通りに動かせる力を養うことが大切だと考えています。
チューブトレーニングでは、肩まわりや体幹のインナーマッスルを意識して。
特に投げる動作・振る動作の土台になる部分なので、地味ですがコツコツ続けたいメニューです。
BOXジャンプは、瞬発力と下半身の爆発力を鍛えるのにぴったり。
着地のときに体がブレないかどうかも、しっかりチェックしています。
メディシンボールは、全身を使った投げる動作のトレーニング。
野球の打撃やピッチングに直結する「体の連動性」を、遊び感覚で身につけられるのがいいところです。
二人とも、最初は息を上げながらも、回を重ねるごとにフォームがしっかりしてきました。

夕方はバスケットボール教室へ

夕方は、習い事のバスケットボール教室へ行ってきました。
「なぜ野球少年がバスケ?」とよく聞かれるのですが、これには明確な狙いがあります。
野球以外のスポーツに触れることで、運動神経そのものを総合的に伸ばしたい。
そして、その力を最終的に野球へ還元したい。
そんな想いから、続けている習い事です。
バスケットボールには、野球にはない動きがたくさん詰まっています。
走りながら止まる、ジャンプして着地する、急に方向転換する、視野を広く保つ。
これらの動作は、野球の守備や走塁、さらにはバッティングのフットワークにも必ず生きてくるはずです。
何より、息子たちはバスケの時間を心から楽しんでいる様子。
「楽しい」という感情の中で体を動かすことが、運動能力を伸ばす一番の土台だと感じます。
野球一筋ではなく、いろいろなスポーツの経験が、いつか野球の場面で生かされる日が来る。
そう信じて、これからも息子たちの「動ける体づくり」を一緒に楽しんでいきたいと思います。

5月28日(木)

今日は朝から夕方まで、兄弟そろってしっかりと体を動かした一日でした。
それぞれが自分の課題に向き合いながらも、終始楽しそうに取り組む姿が見られ、親としても嬉しい時間になりました。
そんな今日の練習の様子を、記録もかねて綴っていきたいと思います。

朝はバッティングと全身づくりからスタート

朝はまず、トスバッティングからスタートしました。
時間にして10分ほどですが、フォームを一つひとつ確認しながら、ボールをしっかりと芯で捉える感覚を養うことを意識しています。
短い時間でも集中して取り組むことで、感覚を体に染み込ませていくことが大切だと考えています。

続いて行ったのが筋トレです。
我が家では「速さよりもまず体づくり」を大事にしているので、子どもの体に無理のない形でいくつかのメニューを組み合わせています。

まずはチューブトレーニング。 肩甲骨周りと股関節周りを中心に鍛えることで、ピッチングやバッティングの土台となる柔らかく強い動きづくりにつなげています。

次にウォーターバッグ。
中の水が揺れることで負荷が一定にならないため、バッティングでのバランス感覚や筋力アップはもちろん、ピッチングの体重移動(並進運動)の中でバランスを保つ練習にもなります。
体の開きを抑える動きの確認にも役立つので、我が家では重宝しているメニューです。

そして最後はボックスジャンプ。
これは瞬発力を高めるためのトレーニングで、子どもたちも「どこまで高く跳べるか」とゲーム感覚で楽しみながら取り組んでいました。

夕方はそれぞれの課題に合わせて

夕方になると、長男と次男でメニューが分かれました。

長男はストレッチを中心に。
股関節と肩甲骨周りの可動域をしっかり確保することを目的に、じっくりと体をほぐしていきました。
派手さはありませんが、ケガをしない体づくりとパフォーマンス向上のためには欠かせない時間です。

次男はバク転の練習に挑戦。
一見すると野球とは関係がなさそうに思えますが、自分の体を思い通りにコントロールする感覚や、空中での姿勢づくりは、運動神経全体を育てる上でとても良い刺激になります。
「できた!」という達成感が、次への意欲にもつながっているようでした。

締めくくりは二人そろって坂ダッシュ

最後は、兄弟そろって坂ダッシュで締めくくりました。
平地のダッシュよりも負荷が高く、自然と前傾姿勢や力強い地面の蹴り方が身につくのが坂ダッシュの良いところです。
二人で競い合うように駆け上がる姿は、見ているこちらまで元気をもらえるほどでした。
こうした兄弟同士の刺激し合いも、続けていくための大きな力になっているように感じます。

5月29日(金)バスケットボール教室

今日は朝からトレーニング、そして夕方にはバスケットボール教室と、なかなか盛りだくさんの一日でした。
振り返ってみると、特別なことをした日ではありません。 でも、こうした「いつも通りの一日」を一つひとつ積み重ねていくことこそが、子どもたちの成長を支えているのだと、最近あらためて感じています。
今日は二人とも同じメニューに取り組みましたが、どちらも終始楽しそうに身体を動かしていました。
「努力を続けること」の本当の意味を、私自身も子どもたちから教わったような一日でした。

朝練①:バッティング練習(トスバッティング)

朝は、まずバッティング練習からスタートしました。
内容はトスバッティングで、時間にしておよそ10分ほど。
長い時間ではありませんが、ここで大切にしているのは「フォームの確認」と「ボールを捉える感覚を養うこと」です。
ガツンと遠くへ飛ばすことが目的ではありません。
自分のスイングを毎日少しずつ確かめて、身体に覚え込ませていく。
その地道な繰り返しが、いつか試合の打席で生きてくると信じています。
今日は二人とも、ボールをよく見て丁寧にバットを出せていました。
何より、「もう一回やる!」と前のめりに取り組んでくれる姿が、親としては一番うれしい瞬間です。

朝練②:筋トレ(チューブ・ウォーターバッグ・ボックスジャンプ)

バッティングのあとは、身体づくりのための筋トレに移りました。
小学生のうちから無理に重い負荷をかけるのではなく、野球に必要な動きにつながるメニューを選んでいます。

まずはチューブトレーニングです。
ここでは主に肩甲骨周りと股関節周りを鍛えています。
この二つは、ピッチングでもバッティングでも力を生み出す土台になる大事な部分です。
派手さはありませんが、ケガをしにくい身体をつくるうえでも欠かせない練習だと考えています。

続いてウォーターバッグを使ったトレーニングです。
中の水がゆらゆらと動くので、安定させようと自然に全身でバランスを取ろうとします。
バッティングではスイング中のバランス感覚や筋力アップに、ピッチングでは体重移動(並進運動)でのバランス維持につながります。
さらに、身体の「開き」を抑える動きの確認にもぴったりのメニューです。
最初はフラフラしていた二人も、回数を重ねるごとに少しずつ軸が安定してきました。

最後はボックスジャンプで、瞬発力の強化です。
箱の上に一気に跳び乗るシンプルな動きですが、これが思った以上にきついようで、二人とも息を弾ませながら挑戦していました。
それでも「次はもっと高いのに挑戦したい」と、ゲーム感覚で楽しんでくれていたのが印象的でした。

夕方:バスケットボール教室

そして夕方は、いつものバスケットボール教室へ。
「野球の練習日なのにバスケ?」と思われるかもしれませんが、これには理由があります。
ねらいは、できるだけ様々な運動経験を積ませること。
そして、瞬発力の強化と、周辺視野を広げることです。

野球だけをやり続けるよりも、まったく違う動きを取り入れることで、身体の使い方の引き出しが増えていきます。
コート全体を見ながら動くバスケットボールは、味方や相手の位置を瞬時に把握する力、つまり周辺視野を鍛えるのにも効果的です。
これは、守備で打球や走者の動きを判断するときにも必ず生きてくると感じています。
何より、子どもたちはバスケが大好きで、毎回笑顔で汗を流しています。
「楽しい」という気持ちのなかで自然と運動能力が伸びていく。
これも一つの、立派なトレーニングだと思っています。

5月30日(土)少年野球

今日は朝から少年野球のスポーツフェスティバルがあり、午後はそれぞれのチームで練習という、盛りだくさんの一日でした。
体を思い切り動かして「楽しむ」時間と、技術や状況判断に真剣に向き合う「鍛える」時間。
その両方を味わえた一日を、親の目線から振り返ってみたいと思います。

午前|スポーツフェスティバルで、全身を動かす楽しさを味わう

午前中は、長男・次男そろってスポーツフェスティバルに参加しました。
フリースロー、ストラックアウト、大縄跳びなど、種目はさまざま。
どれも夢中になって取り組んでいて、見ているこちらまで楽しくなる時間でした。

一見すると野球とは関係のない遊びのように思えますが、実はこうした多様な運動経験こそが、体の土台を育ててくれると感じています。
フリースローは、ボールを狙ったところへ運ぶコントロール感覚や、ゴールまでの距離をつかむ目の使い方が養われます。
これは普段通っているバスケットボール教室にも通じる動きで、瞬発力や周辺視野を広げる良い刺激になっているはずです。
ストラックアウトは、的を狙う集中力とコントロール。
大縄跳びは、タイミングを合わせるリズム感や、仲間と呼吸を合わせる協調性が問われます。

「投げる」「跳ぶ」「捉える」という、野球の一つの型にはまらない動きをたくさん経験できたこと。
そして何より、兄弟そろって笑顔で体を動かせたこと。
これが午前中の一番の収穫だったように思います。

長男|一塁・三塁の場面で「どこへ投げるか」と向き合う

午後からは、長男と次男はそれぞれ別のチームに分かれて練習に取り組みました。

長男のチームでは、一塁・三塁にランナーがいる場面を想定した、走塁と守備の確認を行いました。
この場面は、野球の中でも特に判断が難しい局面の一つです。
ランナーがさまざまな動きを見せるため、守備側は「どこへ投げるか」という送球の選択にとても頭を悩ませていました。

本塁を狙うのか、それとも確実に別の塁でアウトを取りにいくのか。
一瞬の判断が、失点にも、ピンチ脱出にもつながる場面です。
だからこそ、長男が「困った」と感じたこと自体が、大きな一歩だと感じています。

困るということは、何を見て、何を考えればいいのか、その課題がはっきり見えたということ。
うまくいかなかった経験は、次にどう動くべきかを考えるきっかけになります。
すぐに正解にたどり着けなくても、こうして難しい局面に正面から向き合う時間が、確かな力になっていくのだと思います。

次男|明日の公式戦に向けた実戦練習

一方の次男は、明日に公式戦を控えているということもあり、本番を想定した実戦練習をメインに取り組みました。

中心となったのは、守備での連携プレーと、バッティングです。
試合の流れの中で、どう動き、どう声をかけ合うのか。
実戦形式だからこそ、ただ技術を反復するのとは違う緊張感の中で、明日への準備を進めることができたようです。

公式戦の前日というのは、子どもなりに緊張もあり、楽しみもある独特な時間です。
その気持ちを、ただ「がんばれ」と送り出すのではなく、今日の練習という具体的な準備で支えてあげられるのは、親としても嬉しいことだなと感じました。
結果がどうであれ、自分の役割を一つひとつ確認して臨むその姿勢を、明日もそばで見守りたいと思います。

生徒との絆を深め、理想の学級を実現させませんか?