
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
一日のスケジュール
6時 | 起床 |
7時 | バッティング練習 |
7時30分 | 登校 |
16時 | 宿題 |
17時 | 野球の練習 |
18時 | 入浴 |
19時 | ストレッチ |
19時10分 | 休憩 |
20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
5月4日(日)5年生大会
11 対 6 勝利
打者
2打数0安打(エラー1 四球1)
今日は、5年生を対象とした大会が行われました。
チーム内の5年生メンバーが少ないこともあり、息子は3番・キャッチャーとして先発出場することができました。
本人にとっては責任のあるポジションと打順での出場となり、よい経験になったと思います。
試合は、序盤に先取点を許す展開でしたが、すぐにこちらも得点を返し、勢いを保ちました。
中盤以降も、相手に点を取られては取り返すという互角の戦いが続き、両チームとも粘り強いプレーを見せました。
そして、最終回には打線が爆発し、一挙7点を奪取。
結果として、大差をつけて勝利を収めることができました。
接戦から一転しての快勝に、選手たちも大きな自信を得たことと思います。
息子はこの試合でヒットこそ出ませんでしたが、相手のエラーによって一度出塁することができました。
打撃面ではボールをとらえきれず、悔しさも残ったようです。
今後は、しっかりとボールをミートできるよう、基礎から丁寧に練習していきたいと思っています。
5月5日(月)プロ野球観戦
本日は、家族でプロ野球の観戦に行ってきました。
そのため、野球の練習は朝のバッティング練習のみとなってしまいましたが、試合中のプロ選手たちの真剣なプレーに触れたことで、息子のモチベーションは一段と高まったようです。
試合を観ながら、「あの選手みたいに打てるようになりたい」と話す姿に、普段の練習とはまた違った刺激を受けたことが感じ取れました。
やはり、実際のプレーを間近で見ることは、技術だけでなく心の面にも良い影響を与えてくれるのだと改めて感じました。
5月6日(火)雨
本日はあいにくの雨天のため、屋内で相撲の練習を行いました。
内容は相撲に限定したメニューとなったため、運動量としてはやや控えめで、息子たちの体も少し休まったのではないかと思います。
さて、長かったゴールデンウィークも本日で終了です。
明日からは通常通りの練習が再開されますので、息子たちが無理なくスムーズに日常のリズムを取り戻せるよう、工夫していきたいと考えています。
5月7日(水)バッティングセンター
今日は午前中のみ授業があったため、午後からは家族でバッティングセンターに出かけました。
息子たちは、時速100キロの速球に挑戦し、何度もスイングを重ねて楽しんでいました。
打ち返すたびに笑顔がこぼれ、成長を感じるひとときでした。
その後、夕方にはバスケットボール教室にも参加し、思いきり汗を流しました。
体を動かすことの楽しさや、スポーツを通して得られる充実感を味わえた一日でした。
5月8日(木)
今日は朝にバッティング練習を行いました。
子どもたちは元気にバットを振り、しっかりとボールに当てようと集中して取り組んでいました。
午後からは、息子たちが友達と一緒に近くの広場へ遊びに出かけました。
広場では、鬼ごっこで走り回ったり、キャッチボールで投げ合ったりして、仲良く楽しい時間を過ごしていたようです。
夕方には、相撲ごっこや逆立ちの練習、そしてバスケットボールのドリブル練習など、体を使ったさまざまな運動にも挑戦しました。
一日を通して、体をたくさん動かした充実した日となりました。