
はじめに
私の息子は、プロ野球選手になるという大きな夢を抱いています。
その夢を実現するためには、どれほどの努力と練習が必要なのでしょうか。
調べたところ、明確な情報は見つかりませんでした。
そこで、息子の成長記録を基に、プロ野球選手になるためには、どのような練習が必要で、どのくらいの練習量が必要かを紹介したいと思います。
この記録が、同じ夢を持つ他の方々の参考になれば幸いです。
もし息子がプロ野球選手になることができなかった場合、それ以上の練習量が必要であると考え、参考にしていただきたいです。
クリックできる目次
一日のスケジュール
| 6時 | 起床 |
| 7時 | バッティング練習 |
| 7時30分 | 登校 |
| 16時 | 宿題 |
| 17時 | 野球の練習 |
| 18時 | 入浴 |
| 19時 | ストレッチ |
| 19時10分 | 休憩 |
| 20時 | 就寝 |
毎日、上記のような生活をしています。
7月5日(日)ヒマラヤスピードコンテスト
今日は少年野球の大会の予定でしたが、あいにくの雨で延期に。
そこで急きょ、友達家族と一緒に「ヒマラヤ スピードコンテスト」へ行ってきました。
球速とスイングスピードを計測できるこのイベントは、子どもたちが自分の今の実力を数字で知る絶好の機会です。
球速計測、それぞれの数字と向き合う
まずは球速の計測から。
長男は95キロ、次男は79キロという結果でした。
長男はこれまでの最高球速98キロにはわずかに届かず、少し悔しそうな表情も見せていました。
ただ、今は肩の状態と相談しながら、球数や強度をコントロールして投げることを大切にしている時期です。
数字を追いすぎるよりも、フォームを丁寧に確認できたことのほうが、今日は大きな収穫だったと感じています。
一方の次男は、これまでの73キロから一気に79キロへ。
なんと6キロも自己ベストを更新する快挙でした。
スイングスピード計測に挑む
続いてはスイングスピードの計測です。
バットを握り、計測器の前に立つ二人の表情は、いつになく真剣そのものでした。
長男は105キロ、次男は97キロをマーク。
「どこまで数字が伸びるんだろう」とワクワクしながら振り抜く姿に、こちらまで胸が熱くなりました。
一振りにかける集中力は、日々の積み重ねがあってこそ。
計測という場面が、練習で培ってきたものを試す舞台になっていました。
数字を支える、毎日の積み重ね
この数字は、決して一日で出せるものではありません。
トスバッティングでのフォーム確認、チューブトレーニングでの肩甲骨・股関節づくり、ウォーターバッグでの体重移動やバランス感覚、ボックスジャンプでの瞬発力強化。
さらに水曜・金曜のバスケットボール教室で養う瞬発力や周辺視野も、野球の土台になっていると信じています。
今日の数字は、そうした毎日の延長線上に生まれたものだと、改めて感じました。
数字は過程を映す一つの指標
球速がわずかに下がった長男、大きく伸びた次男。
数字だけを見れば、明暗が分かれたように見えるかもしれません。
けれど僕は、この数字はあくまで「今の過程」を映す一つの指標だと思っています。
大切なのは、その数字とどう向き合い、次の一歩にどうつなげていくか。
一喜一憂しすぎず、積み重ねを楽しみながら、これからも二人の成長を一番近くで見守っていきたいと思います。
7月6日(月)
朝は筋トレとサッカーのボールタッチからスタート
今日の朝は、筋トレとサッカーのボールタッチ練習からスタートしました。
チューブトレーニングで肩甲骨や股関節周りをじっくり鍛え、体の土台づくりを行いました。
サッカーのボールタッチは、野球とは違う足元の感覚を養う大切な時間です。
細かいステップやボールコントロールは、瞬発力や体のバランス感覚につながります。
朝から体を動かすことで、一日のリズムも自然と整っていくように感じます。
夕方の素振りで、スイングスピード計測に挑戦
夕方は素振りを行い、その後スイングスピードを計測しました。
実は昨日、ヒマラヤスピードコンテストでスイングスピードを計測したばかりです。
その経験が刺激になったようで、長男から「もう一度計りたい」という気持ちが伝わってきました。
結果は、750gのバットで112キロ、560gのバットで122キロ。
昨日の記録は105キロだったので、大幅な記録更新です。
数字が表示された瞬間の、長男の嬉しそうな表情が忘れられません。
「昨日より速くなってる!」と喜ぶ姿を見て、計測して数値化することの力を改めて感じました。
数字は嘘をつきません。
自分の成長が目に見える形で確認できると、子どものやる気は一気に高まります。
昨日の計測イベントが、今日の練習への意欲につながる。
この好循環こそ、計測の一番の価値かもしれません。
兄弟で取り組むコーディネーショントレーニング
その後は、長男・次男そろってコーディネーショントレーニングを行いました。
体の動かし方を学ぶこのトレーニングは、あらゆるスポーツの基礎になります。
兄弟で一緒に取り組むと、お互いに刺激し合いながら楽しく続けられるのが良いところです。
遊び感覚で体を動かす中で、野球に必要な運動能力が少しずつ育っていきます。
7月7日(火)
朝は筋トレとバッティングでしっかり汗を流しました
今日は朝から充実した時間になりました。
筋トレでは、チューブトレーニングで肩甲骨周りと股関節周りをしっかり動かし、体の土台づくりを行いました。
ウォーターバッグを使ったトレーニングでは、バッティング時のバランス感覚や、ピッチングでの体重移動時に軸をぶらさない意識を確認しました。
不安定な重さと向き合いながら体を支える感覚は、実際のプレーの中で生きてくる大切な要素だと感じています。
トスバッティングでフォームを確認
筋トレのあとは、トスバッティングを約10分ほど行いました。
短い時間ではありましたが、フォームの再確認と、ボールを捉える感覚を養うことを意識して取り組みました。
量よりも質を意識した練習で、一球一球の感覚を大切にする姿が見られました。
夕方は練習をお休みし、家族で外食へ
今日の夕方は、練習をお休みして家族みんなで外食に出かけました。
テーブルを囲んでたわいもない話をしながら過ごす時間は、練習とはまた違った意味で、子どもたちにとって大切なひとときだったように思います。
体を動かすことばかりに目が向きがちですが、こうしてリラックスして食事を楽しむ時間もまた、心と体を回復させる大切な要素です。
笑顔で食事をする子どもたちの表情を見ながら、こういう時間があるからこそ、また明日から頑張れるのだと改めて感じました。
休息も、練習のうち
毎日休まず練習を積み重ねることは大切ですが、時にはしっかり休むことも、成長のためには欠かせない要素だと思います。
今日のように、体を動かす日と、心を緩める日の両方があるからこそ、子どもたちは無理なく前向きに野球と向き合い続けられるのだと感じます。
これからも、頑張る日と休む日、そのどちらも大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
7月8日(水)バスケットボール教室
今日は朝から晩まで、盛りだくさんの一日でした。
バッティング、筋トレ、サッカー、バスケットボールと、種目を問わずたくさん体を動かした息子たちを見ていて、あらためて「多様な運動経験」の大切さを感じた一日でした。
朝のトスバッティングで感覚を磨く
まずは朝、トスバッティングに取り組みました。
時間は10分ほどでしたが、フォームを確認しながら、ボールを捉える感覚を丁寧に磨いていました。
短い時間でも集中して打席に向かう姿は、日々の積み重ねの大切さを感じさせてくれます。
筋トレで体の土台をつくる
バッティングの後は、筋トレに取り組みました。
チューブトレーニングでは肩甲骨まわりと股関節まわりを動かし、体の土台となる部分を刺激します。
ウォーターバッグを使ったトレーニングでは、バッティング時のバランス感覚や、ピッチング時の体重移動を支える力を養います。
不安定な水の動きに合わせて体を制御する様子は、見ていてもなかなか難しそうです。
ボックスジャンプでは瞬発力を高め、これらすべてが野球のパフォーマンスにつながる土台づくりとなっています。
庭でのサッカーで見せた笑顔
夕方は、庭でサッカーをして遊びました。
ボールを追いかけ、思い切り体を動かす息子たちの表情は、練習中とはまた違う、のびのびとした笑顔にあふれていました。
特別なメニューがあるわけではありませんが、こうした自由な時間の中にこそ、瞬発力やバランス感覚、周辺視野の広がりなど、野球にも通じる力が自然と養われているように感じます。
何より、楽しそうに体を動かす姿を見られることが、親としては一番うれしい瞬間です。
バスケットボール教室で広がる世界
サッカーの後は、そのままバスケットボール教室へ向かいました。
バスケットボールは、瞬発力や周辺視野を広げるという点で、野球にも通じる要素の多いスポーツです。
異なる競技の動きを経験することで、体の使い方の幅が少しずつ広がっているように感じます。
7月9日(木)
朝練:トスバッティングで感覚を磨く
今日は朝、二人でトスバッティングに取り組みました。
時間にしては約10分程度でしたが、集中して取り組む姿が印象的でした。
今日は特にフォームの確認を意識して見させてもらいました。
バットの軌道やミートポイントを一球ごとに確認しながら、丁寧にスイングしていました。
横で見ながら、良い動きが出たときには小さくうなずくくらいにとどめ、なるべく本人たちの感覚を大切にしようと見守ることを意識しました。
自分で「今の良かった」と気づく瞬間が増えてきたのは、日々の積み重ねの成果だと感じます。
朝練:筋力トレーニングで基礎をつくる
バッティングの後は、筋力トレーニングのメニューに移りました。
チューブトレーニングでは肩甲骨まわりと股関節まわりをしっかり動かし、体の可動域を広げる意識で取り組みました。
ウォーターバッグを使ったトレーニングでは、バッティングでのバランス感覚や、ピッチング時の体重移動における安定性を高める動きを確認しました。
不安定な水の動きに合わせて体幹を使う様子は、見ていてもわかりやすい成長のポイントです。
ボックスジャンプでは瞬発力を意識し、二人とも良いリズムで跳躍できていました。
長男:友達とのサッカーで広がる運動経験
夕方、長男は近くの広場で友達とサッカーをして過ごしました。
野球とは違う動きの中で、方向転換や瞬間的な判断力が自然と鍛えられているように感じます。
友達と楽しみながら体を動かす時間は、技術云々よりも、まず体を動かすことが楽しいという気持ちを育ててくれる大切な時間だと思っています。
汗だくになって帰ってきた顔は、とても充実感にあふれていました。
次男:坂ダッシュで鍛える瞬発力
一方、次男は夕方に坂ダッシュに取り組みました。
坂道を駆け上がる動きは、平地でのダッシュ以上に下半身の力強さと体幹の安定を要求されます。
繰り返し取り組むうちに、後半でもフォームが崩れにくくなってきたのは、日々の積み重ねの表れだと感じています。
今日一日を振り返って
今日は、朝の技術練習と、夕方それぞれの運動経験を通して、二人とも充実した一日を過ごせたようです。
生活面では、明日への疲れを残さないよう、今夜は20時に就寝させました。
これからも「楽しさ」と「厳しさ」のバランスを大切にしながら、二人の成長を見守っていきたいと思います。
7月10日(金)バスケットボール教室
朝のトレーニング(トスバッティング&筋トレ)
今日は朝から、二人そろってトスバッティングと筋トレに取り組みました。
トスバッティングは約10分間、フォームの確認とボールを捉える感覚を養うことを意識しながら行いました。
筋トレでは、チューブトレーニング・ウォーターバッグ・ボックスジャンプと、複数のメニューを組み合わせて実施しました。
チューブトレーニングでは肩甲骨まわりと股関節まわりを丁寧に動かし、ウォーターバッグではバッティングでのバランス感覚や、ピッチング時の体重移動における軸のブレを抑える動きを確認しました。
ボックスジャンプでは瞬発力を意識し、二人とも良いテンポで跳躍を重ねていました。
朝の限られた時間の中でも、目的を持って体を動かすことの大切さを、あらためて感じた時間でした。
長男:病院でのいぼの治療
夕方は、長男の足にできていたいぼの治療のため、病院へ行きました。
不安そうな表情を見せる場面もありましたが、「大丈夫、しっかり治してもらおうね」と前向きな言葉をかけ、安心してもらえるよう心がけました。
体のちょっとした変化にも早めに気づき、対応してあげることは、これから先も長く野球を続けていくうえで大切な習慣だと感じています。
次男:バスケットボール教室
一方、次男はバスケットボール教室へ向かいました。
様々な運動経験を積むことは、瞬発力の向上や周辺視野の広がりにつながり、野球のプレーにも良い影響を与えてくれると感じています。
教室が19時から21時までとやや遅い時間帯になるため、就寝も22時といつもより遅くなりました。
翌日の体調やコンディションへの影響が少し気にかかるところではありますが、こうした日があることも織り込みながら、生活全体のリズムを整えていきたいと思います。
補食と生活習慣
補食はいつも通り、下校後すぐに牛乳とバナナを摂りました。
牛乳でカルシウムとタンパク質を、バナナでビタミンB群やC、カリウムを補い、長男は納豆とゆで卵でタンパク質・鉄・亜鉛を、次男はナッツで鉄・亜鉛を意識して取り入れています。
一日を通して、運動とケア、そして食事のバランスを整えることの積み重ねが、子どもたちの成長を静かに支えているのだと感じます。
7月11日(土)公式戦
長男
10 対 0 勝利
打者
3打数2安打(ホームラン1、2塁打1)
長男、公式戦は10対0のコールド勝ち
今日は長男の公式戦がありました。
結果は10対0のコールド勝ちという、チームにとっても素晴らしい一戦になりました。
長男は1番ショートで出場し、3打数2安打という好成績を残してくれました。
1回表、先頭打者として二塁打を放ち、チームに勢いをつけるスタートを切ることができました。
さらにこの日はランニングホームランも飛び出し、二塁打・本塁打ともにレフト線への流し打ちという、狙いを持った打撃が光る内容でした。
次男、実戦練習でピッチャーに挑戦
一方、次男はこの日実戦練習に参加し、ピッチャーのポジションを任せてもらいました。
まだ実戦でのマウンド経験は少ない次男にとって、貴重な学びの時間になったのではないかと思います。
兄が公式戦で結果を出す姿を近くで感じながら、自分自身も違うポジションに挑戦する。
そんな環境が、二人にとって刺激し合える良い関係になっているように感じます。
声かけで意識したこと
試合後は、まず「打てたね」と結果をしっかり褒めるようにしました。
特に先頭打者として二塁打を放てたことは、チームの流れを作る大事な仕事です。
結果を認めてもらえることは、子どもにとって次への自信につながると感じています。
生活面で意識したこと
前日は20時に就寝させ、しっかり睡眠時間を確保しました。
また、翌日も公式戦が控えていたため、帰宅後は1時間ほど休憩をとらせてから、近くの広場へ出かけて体を動かして遊ばせました。
家でずっとテレビを見て過ごしていると体がだらけてしまうため、適度に外で動く時間を作ることを意識しています。
休むときはしっかり休み、動くときは動く。
そのメリハリが、翌日以降のコンディションにもつながっていくのだと思います。
技術面で気づいたこと
好成績だった一方で、気になった点もありました。
流し打ちの場面で、ボールに「あてにいく」ような打ち方が見受けられたことです。
結果としてヒットにはなっていますが、これから先を考えると、たとえ空振りになってもいいので、思いっきり振り切る意識を持たせたいと感じました。
結果だけでなく、その過程やスイングの質にも目を向けていきたいと思います。









