挑戦者とは信念を貫く!あなたの味方と伝える学級通信

挑戦者とは信念を貫く!あなたの味方と伝える学級通信

物事を変えようとすると目の前に壁が表れます。
なぜなら、必ず今の現状を守ろうとする人が現れるからです。

それは、大切です。
伝統を守ろうとする人がいるから、日本独自の文化が生まれてきたわけですから。

しかし、よりよいものがあったら、変えていくことは必要だと思います。
現状維持は、時代に取り残されていくだけですから。
今を捨てないといけないときは必ずきます。

道を間違えないように慎重に検討をしなければいけませんが、今というチャンスは待ってはくれません。
物事にはタイミングというものがあります。
そのタイミングを逃すと、物事を変えることは困難になります。

大人になっても大切なことです。

何かを変えようとすると、

2割は見方
6割はどちらの立場でもない
2割は敵(反対派)

が出るものです。

それは、仕方がないことだと思います。
そして、反対派がいることも大事なことだと思います。

議論をすることで企画や提案は深まっていきます。
反対意見が出るからよりよいものに案は練られていきます。

だから、人から反対意見をぶつけられることは大切なことです。

だから、過剰に下を向くことはないです。
人から反対意見や非難をされると落ち込みます。
私も必要以上に落ち込みます。

だけど、大丈夫。
非難をされるってことは案が練られているということですから。

そして、諦めないでください。
反対意見や非難をされても、あなたの考えのよさを訴え続けてください。

きっと、わかってくれるときがきます。
わかってくれなくても、あなたの意見の一部が採用されます。

何年後か何十年後かになるかわかりませんが、あなたが正しいと思って訴えていることは、あなたが訴え続ける限り、採用される可能性が残ります。

それはそれで、つらいです。
しかし、あなた一人ではありません。
私も同じです。

だから、頑張ってください。
いや、共に頑張りましょう。

つらくなったら、一人ではないと思ってください。
物事を変えようと努力している人はたくさんいます。

物事を変えようとするにはエネルギーがいります。
エネルギーが切れかかったときは、一人ではないということを思い出してください。
きっと、心に少しのゆとりがもてます。

最後に。

集団に属している以上、折衷案に従うことも大切ですからね。

人それぞれ考えはありますから!

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