勉強する習慣ができつつあります。
受験が近づき、休み時間に勉強をする人が増えてきました。
よい結果を残すためには、習慣が大切であると言います。
勉強やスポーツで結果を残すためには習慣が大切です。
そして、早い時期からよい習慣が身につけば、結果を残せる確率を高めることができますよね。
では、どうしたらよい習慣を身につけることができるのでしょうか。
それは、
楽しむこと と 小さいことを続けること
です。
まず、「楽しむこと」ですが、人は楽しいことは続けられます。
習慣化できているものを思い浮かべてください。
スマホや本(漫画)、テレビなど毎日行っているものがあると思います。
そして、きっと大変だと思わず続けてきたのではないでしょうか。
もしかしたら、受験に向け今は控えているとは思いますが、きっと受験が終われば自然と習慣化されていくことでしょう。
なぜなら、楽しいからです。
楽しいことは、簡単に続けられるように人間はできています。
だったら、勉強を楽しく感じられるように工夫しましょう。
例えば、ゲーム感覚で勉強することです。
〇〇を全部覚えたら自分にご褒美(レベルアップ)をあげたり、ボス(応用問題)にチャレンジしたり、ゲームの主人公になったかのように勉強しましょう。
もちろん、ゲーム以外でもよいです。
夢が叶ったことをイメージしてにやにやしたり、楽しいことを思い浮かべながらモチベーションを高めたりと、勉強が楽しくなるように工夫してみましょう。
次に、小さいことを続けることです。
日記や整理整頓、お手伝いなど、小さなことから続けます。
小さな成果を継続して得ることで、達成感が自信となりあなたの心を大きくします。
小さいことを続けていくことでのポイントは、100点を目指さないことです。
100点を目指してしまうと、できなかった自分を責めるようになってしまいます。
100点を取ることはほぼ無理だからです。
できなかったことよりできたことに目を向けて継続できるようにしましょう。
最後に、習慣化できるとよい行動について紹介します。
1つ先のことを考える と 有酸素運動をする
です。
1つ先のことについて考えられる人は、仕事ができて周りから頼りにされます。
ミスが減り、計画通りに物事を進められるようになります。
社会に出てから重要になってくることです。
また、有酸素運動は様々なメリットあると、研究結果が出ています。
「頭がよくなる」「集中力が高まる」「メンタルが安定する」などです。
できるだけ早い時期でよき習慣を身につけたいですね。